データが復旧できるまでには、どの程度の期間がかかるのでしょう。大事なデータなら、一刻も早く蘇らせたいですよね。障害の具合によって、データ復旧にかかる期間は異なります。論理障害が原因で症状が軽度なら、一般的に3日程度で作業は終了します。
早い場合数時間程度でデータ復旧が完了するケースもありますが、中度から重度だと5日から1週間程度かかるのが一般的です。また、RAIDサーバの場合は、1日程度プラスしてみておいた方が無難で、物理障害の場合は論理障害に要する期間より2日ほど更に作業期間が長くなると思っておいて下さい。
それに、データ復旧会社に依頼する際の見積もりですが、この見積もり作業にも1日程度必要とされます。しかも見積もりに入るのはデータ復旧させたいパソコンやメディアが会社に届いてからですから、実際にデータ復旧会社が見積もりを取って作業を開始するまでには、2日程度余計に作業時間がかかることも覚えておきましょう。けれど、今すぐに復元したい、という状況になることもありますよね。
そんな場合、最短コースを選択しましょう。最速診断を24時間体制で作業してくれるハイスピード初期診断サービスがあり、通常3日以上かかる作業を当日、もしくは1.2日で完了させることが可能なようです。オプション扱いのサービスですから割り増し費用がかかります。
費用が高額になりますが、使用頻度の高い大事なデータを復元するには、うってつけのコースですよね。また、データ復旧だけではなく、同時にパソコンを修理したり、リカバリー作業を行うケースだと、更に期間は長くなります。業者によっては作業の進み具合を教えてくれる便利なサービスを提供していることもあり、作業の進行具合を知ることで、任せている間も安心していられます。