データ復旧には、一体どれだけの費用がかかるのでしょう。データ復旧にかかる費用にはかなりの差があり、原因などによって額が大きく違うようです。データ復旧の料金ランクは、障害の程度によって決定され、大体軽度・中度・重度の順で段階的に金額が高くなります。OSの不具合やシステムエラーなどの場合なら軽度、主に物理障害は重度と判断されます。
軽度と重度の中間が中度になりますが、データ復旧会社によっては、障害レベルが詳細に決められている場合もあります。また、費用は復旧させるデータの容量によっても違います。「0から1GB」、「1から10GB」、「10から40GB」といった具合に、データの容量によって料金が異なりますから、会社に依頼する前に、データ復旧が必要なデータのサイズと症状をチェックしておくことをオススメします。
データ復旧にかかる平均的な費用は、軽度で容量が0から1GBなら3万円から、中度の場合10万円台、重度のケースでは30から40万円、とランク次第で費用は大きく異なります。場合によって、データ復旧に100万円以上(障害が重度で、容量が100GBのケース)の費用がかかることも。また、費用はデータ復旧作業に発生する技術料以外にも請求されます。
復旧先のメディアの料金が追加される可能性もありますし、事前にデータ復旧会社に確かめておくことが重要で、完全成功報酬制(もしデータ復旧に成功しなかった場合、費用は請求されないシステム)かどうかもチェックしましょう。
会社や状態によって、データ復旧費用はかなり違いますから、必ず見積もりは取って下さい。ただ、費用が安いといった単純な会社選びをするのではなく、明確な料金体系を提示し、実績も充分にあり、しっかりした印象の信頼に値する会社に依頼するようにしましょう。